ホソダ興産で過去に建築、リフォームしていただいたお客さんからのアンケート結果

１現場データ
�@ 現場住所 茨城県つくば市上の室
�A 着工 平成14年7月
�B 竣工 平成15年2月
�C　工事内容 新築工事

２ホソダハウスの対応について
�@ 金額的には当初の予算に比べどうでしたか。

　トータルだったので多少予算オーバーでした。グレードではなくて、手をいれないといけない部分、こんな所もやらないといけないという部分の追加の積み重ねです。

�A 間取りはご希望通りに竣工しましたか。

　ほぼ、希望通りです。設計士さんとも話し込んだので大丈夫でした。施工段階で意図したとおりにできなかった所もあった。後で、具体的に詰めておかなければならなかった所がでてしまった。詰めながらトータルは不具合が無いように収まりました。

�B 材料・素材は希望通りの物を使っていますか。

　だいたいOKでした。本当に最後の最後までは詰めていなかった。木調パネル、材料、部材選びの段階で打ち合わせが無くて、調達時に決めていきました。施工してからの手直しもありました。素材は難しいです。事前の打ち合わせで性能や部材説明がなかったです。トータルの不具合に気を使いました。

�C　構造は希望通りになっておりますか。

　構造は素人にはよくわかりません。設計士さんに任せました。前に住んでいたのが鉄筋だったので木造は音が響くような気がします。

�D外観、庭・外回りは希望通りになっていますか。

　外観はほぼOKです。アスファルトも予定通りでした。

�E　設計はお客様の希望通りになっていますか。

　打ち合わせ通りです。若干、設計の意図が生かしきれなかった！？と思うところもあります。多少設計料金を出しても細部まで決めたほうが良かったとも思いました。

�F　納期はきちんと守られましたか。

　納期は当初はＨ１４年中までだったが条件が変わり、時間が掛かりました。

�G 部材（建具、照明、備品）は希望通りの物を使っておりますか。

　建具は難しいというのが感想です。扉といってもいろいろな扉があって、設計の段階で間取りによる敷居の違いなどもトータルに考えないといけないと思います。造りによっては使えないものもあります。今の建具はこんなものかな・・・・と思いました。

�H ホソダハウスのアフターケアはどうですか。

　期待しています。日本人は建ててから家の面倒をみます。この家とは長く付き合っていきたいです。

�I お客様の希望プランに対してホソダハウスの要望の受入れ具合・対応はどうでしたか。

　土地の段階からの手続きを含めて面倒を見ていただき感謝しています。柴原（専務）が居なかったらここに家は建たなかったと思います。本当に感謝しています。出来る事と出来ない事をフランクに言いやすかったので良かったのではないかと思います。

�J　ホソダハウスは１００点満点中何点ですか。

　基準をどこにもっていくかによって違います。総合評価はまだできません。 １２０点の所もありますし・・・それ以下の所もあります。

�K　その理由をお聞かせください。

これまでの過程といっても非常に言いづらい。（長くなるので）

３建築してみての感想
�@ もう少しこのようにすれば良かった、このようにしたかったという点はありますか。

　欲を言ったらきりがないし、とりあえずはすばらしいものを建ててもらいました。

�A ここは成功した、ここは使いやすくて便利だという点はありますか。

　設計の勝利で人の動きがスムーズでした。家族の居心地が良いです。気持ちよく生活できる家です。

�B 家を建てる（リフォーム）する前後での心境の変更をお聞かせください。

　老朽化した古い家をすっきりして、住みなおす意図でやりました。高齢化をにらんで前のままだと住みづらくなるだろうと思い今の形になりました。

�C 住まい・テナント建物の自慢を何でも良いのでご自由にお聞かせ下さい。

　住みやすくなったので良かった。健康住宅ですね。空気がおいしいです。

�Dご自分の建築（リフォーム）経験を通して沢山のことを感じた、学んだと思いますがこれから家を建てる（リフォーム）人にアドバイス点をお聞かせ下さい。

　設計は大事です。何故かというと、自分の住み方や家族の事を考える必要があるからです。ですからいろいろな真相を自分、家族に問う必要があります。又、土地問題、予算等あると思うのでいろいろな意味で新しい生活を見直す、家族を見直す家造りができればよいと思います。 それほど大げさに考える必要は無いかもしれないが、家造りというのはいろいろな事を見直す良い機会になります。